ネイリストなら知っておきたいテクニック

ネイリストは接客業としての一面もありますが、その本質はネイルアートを施す職人です。
ネイリスト求人からネイルサロンやその他の施設で働く際には、様々なテクニックを面接試験で披露することもあります。
今回は、そんなネイリスト志望の方に知っておいていただきたいスキルについて詳しく見ていきましょう。

ネイルアートの施す前に必ずといって良いほど行うのが甘皮のケアです。
やり方は人それぞれですが、基本のステップとしてはまず手指を温めて甘皮を柔らかくするのがおすすめです。
熱したタオルや小さめのボウルにお湯を張るなど、ネイルを施す環境に合わせて温め方を変えてください。
温めた指にキューティクルリムーバーを塗り込み、剥がれやすい状態にします。
そこからプッシャーやウッドスティックで持ち上げて爪と甘皮の間に隙間を作りましょう。

このとき、捲り上げ過ぎて指の皮膚まで剥がしてしまわないように注意してください。
ここまで終わったらリムーバーをタオルで引き取り、余った甘皮をニッパーで切り取ったら終了です。
ニッパーは優しくあてて切るイメージで、強く引っ張るのは控えましょう。
爪の表面にツヤを与えるのもネイルケアにおける重要な工程です。
このとき使うのはバッファーと呼ばれる目の細かいやすりです。
バッファーは大抵の場合目の細かさが違う2面もしくは3面のやすりとなっており、
最初に荒い面で凹凸を削り落とした後、細かな面で表面を均してツヤを与えていくことになります。

ネイルカラーを選ぶときのコツを覚えておくと、将来ネイリストとして働いたときやネイリストに関わる検定の実技試験で重宝します。
ハンドモデルやお客の肌が白く、それを際立たせたいと考えたときは、暖色や寒色のカラーで肌の印象を引き締めましょう。
正統派のスカーレッドは口紅の色と合わせるとセクシーで情熱的な印象を引き立てます。
反対に、パールが混じったブルー系統のポリッシュをシンプルに塗るのも、肌とのコントラストが強調されるのです。

上記の2色にオレンジなどの中間色を交えると、シンプルながらも個性の強いネイルとして印象に残ることでしょう。
ご紹介したようなテクニックはネイリストとして働いているうちに自然に身に着くものもあれば、
意識しないと獲得出来ないこともあるのです。
習慣だからといってただ覚えた作業を繰り返すのではなく、そのスキルに意味はあるのか
、どんな効果を狙っているものなのかを考えながらネイルを施すと、ネイリストとしての経験を無駄にすることなく成長出来ることでしょう。

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